陽まわりメディカルクリニック

JR武蔵浦和駅 直結
西口より徒歩1
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さいたま市健診

さいたま市健診を受けられる方へ注意事項

  • 受診券を忘れた場合は受診ができません。
  • 食事禁止での受診となります。
  • 血圧・心臓病・痙攣発作のお薬は服用してください。(他、下記注意事項あり)
  • 持ち物:①受診券②保険証③診察券④検便(事前にお渡しの方のみ)

※診察券をお忘れの場合は再発行代がかかります

受診時のご注意

  1. 検査前日の夕食は、お酒、高脂肪食(牛乳・バタ-・卵など)を控え、午後9時までに済ませてください。
    午後9時以降は禁食となります。検査当日の朝食も摂らず、検査終了まで食事禁止です。
  2. 起床時より健診終了まで禁煙をお願いいたします。(当院は敷地内禁煙です)
  3. 血圧・心臓病・痙攣発作のお薬を朝服用している方は、検査当日の朝6時頃までに水で服用してください。
    糖尿病の薬を服用している方、インスリンを使用している方が朝食を抜く場合は、検査終了後に食事をするまで、糖尿病の薬の服用、インスリンの使用はお止めください。
    血糖測定器(リブレ)を装着中は受診が出来ません。
    その他の薬の服薬・休薬に関しては、必ず主治医とご相談ください。
  4. 脱水・体調不良を防ぐ為、飲水をしてください。(水のみ摂取可)
  5. ストッキング・タイツ・ボディスーツ着用での検査は出来ませんので、着用は避けてください。
    採血後の内出血・しびれの原因となりますので、袖口の狭い服装(肌着類)は避けてください。
  6. 来院できなくなった場合・体調不良の場合には、早めにご連絡をお願いいたします。

次に該当される方は、事前にご連絡ください

検査項目 妊娠・妊娠疑い 生理 豊胸手術 授乳中 V-Pシャント術 ペースメーカー
除細動器装着
血液値測定器
装着中(リブレ)
検尿 × △ ※3
検便 × △ ※3
胸部レントゲン × ×

※3 レントゲンの検査がある方は受診日の変更をしてください。

受診者の皆様へ感染防止対策のお願い

不織布マスク着用のお願い

安心してご受診いただくため、下記についてご協力をいただいております。
何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。

以下に該当される方は受診を控えていただき、日程変更をお願いいたします。
  • 2週間以内に風邪症状(37℃以上の発熱、頭痛、咽頭痛、咳、倦怠感、味覚異常、嗅覚異常、呼吸苦など)があった方
  • 新型コロナウイルスに感染された方は、2週間以上空けて、ご予約をお願いしております。 (発症日が1日の場合は15日より予約可能)
  • 体調不良がある方(外来受診を優先してください)

当院では通院されている方への配慮のため、院内での不織布マスク着用をお願いしております。 不織布マスクのご持参と院内での着用をお願いいたします。

3密を防ぐため、受付予約時間をご確認の上、予約時間でのご来院をお願いいたします。 (来院順ではなく、予約時間優先での受付・検査・診察の対応となります。尚、健診内容によりお呼びする順番が前後する場合がございます。あらかじめご了承のほどお願いいたします。)

受付予約時間に遅れる場合は、ご連絡をお願いいたします。 尚、次の予約時間の方を先にご案内する為、待ち時間が発生する場合がございます。 あらかじめご了承のほどお願いいたします。

来院時に体温測定を実施しております。37℃以上ある場合は、ご受診いただけない場合が ございます。また37.5℃以上の場合は大変申し訳ありませんが、お帰りいただいております。 あらかじめご了承のほどお願いいたします。

採血を受けられる受診者さまへのお願い

当院では採血を『安全に』『間違いなく』実施する為下記の事を施行させていただいて降ります。
ご協力くださいますよう、お願い致します。

ご本人確認

ご自身の生年月日と氏名を確認させていただいております。

下記に該当する受診者さまはスタッフにお申し出ください
  • 採血時にご気分が悪くなったことのある方
  • 消毒薬やテープなどにアレルギーをお持ちの方
  • 血液透析中の方
  • 乳房切除術を受けられた方
  • 主治医から服薬等により出血しやすくなっていると注意を受けられている方
  • その他採血に関してご希望・ご不明な点のある方
その他
  • 上着は脱いでください。
    袖周りがきつい服での採血は、採血後の出血・内出血・しびれの原因となりますので避けていただくかお着替えをお願い致します。
  • 荷物等をお持ちの場合、止血が不十分となりますのでロッカーをご利用ください。
当院の採血は国家資格を有する医療者により、細心の注意を払って実施しております。

しかし時には
○採血針を刺しても採血ができない場合
○1回の採血で必要な血液量を採取できない場合があります

その場合には部位を変えて再度採血させていただきます事をご了承くださいますようお願い申し上げます。

採血に伴う合併症

採血は基本的には安全な手技ではありますが、ごく稀に下記のような症状が起こる可能性がありますので、ご確認およびご了承の上、採血をお受けください。

止血困難・内出血(内出血によるしびれ)

穿刺後の不十分な止血などが主な原因となります。
揉まないよう圧迫止血をしていただきますようお願い致します。
(強く押さえすぎてもしびれの原因となりますのでご注意ください)

アレルギー

採血時のアルコール消毒や止血用テープ等でかゆみ・発疹をはじめとするアレルギー症状が出現することがあります。

痛み・しびれ

採血後も手指へ拡がる痛み・しびれなどが持続することがあります。約1万~10万回に1回の頻度で起こるとされています。
皮膚表層近くの神経は個人差が大きく、神経損傷を100%防止することはできません。
しかし多くは1週間に、大部分は3ヶ月以内に改善します。

血管迷走神経反射

採血時や採血前後に神経が興奮し急激に血圧が下がるため、めまい・気分不快感・意識消失などを引き起こします。

これらの合併症が起きて診察・処置に要した医療行為は、通常の保険診療となりますのでご了承ください。